※ 2014.08.01 追記
MSYS2-packagesのvimが389になったのでこの投稿の内容は必要無くなりました
----- 追記ココマデ -----
MSYS2のpacmanで落ちてくるvimは2014.07.28現在7.4.335である.
しかしbreakindentがサポートされたのは7.4.338である.
更新を待ってもいいがせっかくmakepkgがあるのだからこれを使うことにした.
・まずMSYS2-packagesをローカルにクローンする.
$ git clone https://github.com/Alexpux/MSYS2-packages.git
$ cd /path/to/MSYS2-packages
・PKGBUILDを修正する
上記の通り修正する
$ patch -p1 < /path/to/vim-pkgbuild.diff
--with-compiledbyを変えたければお好きにどうぞ.
・ビルドに必要なパッケージを入れる
基本的にはPKGBUILDのmakedependsに書かれているものをインストールすればいいのですが何故かgccが書かれていないのでこれも必要.(msysのgccであることに注意)
あとlibcrypt-develも無いとビルドできないはず.
libiconv-develも入れておくと幸せになれるかも.
もちろんこれらもPKGBUILD使ってビルドしていいけどわざわざ面倒いのでpacmanで入れました.
・makepkgする
msys2_shell.bat からbashを起動
$ cd /path/to/MSYS2-packages/vim
$ source PKGBUILD && mksource
$ makepkg
$ pacman -U vim-7.4.383-1-x86_64.pkg.tar.xz
以上
$ vim --version
を確認
うむ
.vimrcに
set wrap
set breakindent
を追加(以前はset nowrapしていた)
でけた.
Ubuntuマシンではneovim使ってるけどアップストリームのpatch適用が割と遅いので自分でpatch当ててどうにかしようかしら…
Hello, I was wondering if you would provide us with patched x264 versions and L-SMASH-Works builds again?
ReplyDeleteSorry, but I have no plan to do that.
ReplyDeleteI have no time to do that because I'm busy with my master's thesis work and watching anime...
Both of x264 and L-SMASH Works are OSS, so you can build them by yourself.
It is not so difficult.